6年生 火を燃やした後にはパート2
2025年4月24日 16時25分昨日は火を燃やす前と火を燃やした後の空気の違いを石灰水を使って調べた6年生。今日は気体検知管を使って、火を燃やす前後の空気中にある酸素と二酸化炭素の量の変化を数字で測定することができました。やはり、火を燃やすと空気中の酸素は減って、二酸化炭素は増えるということを確認することができました。
新しい実験器具である気体検知管の使い方もしっかりマスターしましょう。
昨日は火を燃やす前と火を燃やした後の空気の違いを石灰水を使って調べた6年生。今日は気体検知管を使って、火を燃やす前後の空気中にある酸素と二酸化炭素の量の変化を数字で測定することができました。やはり、火を燃やすと空気中の酸素は減って、二酸化炭素は増えるということを確認することができました。
新しい実験器具である気体検知管の使い方もしっかりマスターしましょう。
5年生から始まった家庭科の授業。毎時間どんな学習をするのか楽しみにしているようです。
今日は家庭科室での初めての実習として「お茶」をいれました。
ガス台の使い方や調理器具の準備、片付けの仕方など今後の調理実習の基本となる事柄を確認しながら、グループで協力して取り組むことができました。
お茶をいれたらおせんべいと一緒にホッと一息。いい表情を浮かべて、自分たちでいれたお茶を飲んでいました。
1年生が図書室に行き、図書の先生に図書室の使い方のルールを教えてもらいました。本の借り方や返し方、図書室での過ごし方までしっかりとお話を聞くことができました。
お話の後は早速図書室での読書タイムです。図書室には面白そうな本がたくさんあります。1年生も目を輝かせながら本を選んでいました。
わたしたちの住んでいる古河市の鳥は「カワセミ」、魚は「フナ」、木は「ケヤキ」、花は「ハナモモ」だそうです。3年生と一緒に勉強しました。
他にも古河市には有名な物がたくさん見つかったようです。今日の社会の授業ではそれらをもとにして、自分だけの古河市のマスコットキャラクターを考えていました。さあ、いったいどんなものをモチーフにしたのでしょうか?
1年生の算数では、教科書のイラストの中からたくさんの「3」を見付けていました。見つけた「3」にブロックを並べ、数の大きさの理解に繋げています。
話は変わりますが、1年生とてもよく手が挙がります。みんな学校の勉強が大好きなようです。
2年生の教室から元気のいい声が聞こえてきました。覗いてみると、2つのクラスで明日の授業参観に向けて、音読の練習をしていました。グループごとにそれぞれの登場人物になりきって音読の練習をしています。明日の発表でも元気に読めるといいですね。
燃焼の仕組みについて実験を続けている6年生。今日は火を燃やす前と燃やした後で空気にはどのような違いがあるのかを調べました。「空気の違い」と言っても見た目では変化を感じることも、調べることもできません。そこで今日は、二酸化炭素を加えると白く濁る性質のある石灰水を利用して、火を燃やす前と燃やした後の空気の中にある二酸化炭素の量を比べました。次の時間には、酸素や二酸化炭素の量を数字で調べるために気体検知管という新しい実験器具を使うそうです。
4年生の書写の様子です。「林」という字は「木」が2つ集まってできた字です。しかしよく見ると、2つの「木」は同じ形ではありませんし、元の「木」という漢字とも形は違います。うまくバランスを考えながら2つの「木」を並べられるように、集中して練習に取り組んでいました。
昨日、とねみどり館でわが家の交通課(家)長さんの委嘱式が行われ、下辺見小学校からも代表の6年生2名が出席しました。学校の代表として、しっかりとした態度で式に臨むことができました。
そして本日6年生全員に、青いランドセルカバーが配付されました。この青いランドセルカバーは、自分たちが1年生の頃から優しく声をかけ、安全に登下校を見守ってくれた「ヒーローの象徴」です。今度は自分たちがそのヒーローになる番です。下級生の安全を守る優しい最上級生として、気持ちを新たにしていました。
今日も休み時間の校庭は元気な子供たちの声で一杯です。今日は1年生に竹馬や一輪車が大人気。上級生の姿を見ながら、繰り返し練習をしていました。
チャイムが鳴ると、すぐに片付けを始める1年生を上級生たちが優しく手伝っていました。遊び方でも、優しさでも1年生のよいお手本になる上級生たちです。