燃焼の仕組みについて実験を続けている6年生。今日は火を燃やす前と燃やした後で空気にはどのような違いがあるのかを調べました。「空気の違い」と言っても見た目では変化を感じることも、調べることもできません。そこで今日は、二酸化炭素を加えると白く濁る性質のある石灰水を利用して、火を燃やす前と燃やした後の空気の中にある二酸化炭素の量を比べました。次の時間には、酸素や二酸化炭素の量を数字で調べるために気体検知管という新しい実験器具を使うそうです。


4年生の書写の様子です。「林」という字は「木」が2つ集まってできた字です。しかしよく見ると、2つの「木」は同じ形ではありませんし、元の「木」という漢字とも形は違います。うまくバランスを考えながら2つの「木」を並べられるように、集中して練習に取り組んでいました。


今日も休み時間の校庭は元気な子供たちの声で一杯です。今日は1年生に竹馬や一輪車が大人気。上級生の姿を見ながら、繰り返し練習をしていました。
チャイムが鳴ると、すぐに片付けを始める1年生を上級生たちが優しく手伝っていました。遊び方でも、優しさでも1年生のよいお手本になる上級生たちです。


1年生が図工の時間に、ねん土を使って”ごちそう”を作っていました。いったいどんなごちそうができあがったのかを見てみると、お寿司やピザ、餃子など和洋中たくさんのごちそうができ上がっていました。最後にはできあがったごちそうを、担任の先生にふるまう姿も見られました。おいしいごちそうができましたね。


3年生の算数は、3けたのたし算とひき算の学習がスタートしました。今日はその1時間目。お店の場面を想定して、合計の値段を求めたり、値段の違いを求めたりする式を考える中で、3けたの計算への意欲を高めていました。どんな方法で計算をしていくのでしょうか?楽しみですね。

