今日の出来事

５年生は先週稲刈り体験を行いましたが、径しるべの会の皆様が早速、収穫したお米を乾燥・精米して子どもたちに届けてくださいました。
お米を食べることができる状態にするには収穫後もいくつかの工程が必要であることを社会科の授業で学んで知っていた子どもたちは、「もう精米までしてくれたんですか？」「すごい！！」と改めて径しるべの会の皆様に感謝をしていました。一人ずつお米を配られて満面の笑顔となっていました。
次の日には「自分たちで植えたり、刈ったりしたお米は最高の味だね～！！」と食べた感想を教えてくれました。この後、家庭科の学習でもこのお米を使って調理実習を行う予定です。

また、9月17日の茨城新聞には先日の稲刈り体験の様子が掲載されました。

6年生が修学旅行に出発しました。全員元気に参加です。2日間楽しい思い出を作ってきてください。修学旅行での様子は、後ほど紹介します。

９月１７日（火）３年生は社会科校外学習で「ミヤト製菓工場」に行きました。

食品工場なので、衛生に気をつけていたり、食べる人においしく食べてもらえるよう工夫をしていたりする様子を見学しました。

質問コーナーでは、知りたいことをたくさん質問し、工場の工夫や働く人の思いを知ることができました。

　　

５月に行った田植え体験に引き続き、今回も古河市第11地区コミュニティ「径しるべの会」の皆様のご協力のもと、5年生が稲刈り体験学習を行いました。
猛暑に負けずぐんぐんと育ち、黄金色の稲穂をつけたお米。子どもたちは今日の稲刈りを大変楽しみにしていました。社会の学習でコンバインは知っていましたが、今日は機械は使わずに、のこぎり鎌を使った手作業による稲刈りです。初めは慣れない鎌の扱いを怖がっていた子もいましたが、径しるべの会の皆様のアドバイスのおかげで、すぐにザクザクザクと小気味良い音を立てて稲を刈る姿が見られました。
「今度から、もっとお米大切にするよ。」いつも当たり前のように食卓に並んでいたお米。子どもたち一人一人が、お米作りに関わっている方々の気持ちや工夫、苦労などについて、考える機会となりました。
径しるべの会の皆様、田植え体験や稲刈り体験はもちろん、そのための準備や除草作業、水の管理など、子どもたちのために本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

総和中学校から栄養教諭の先生を招いての授業を1年生で行いました。学校給食には3つのひみつがあることを学習しました。振り返りでは、分かったことやこれから頑張っていくことワークシートにまとめました。ご家庭でもお子さんと一緒に話してみてください。(1年生)

2学期の学級委員の任命式を行いました。学級委員の皆さん、クラスの代表として頑張ってください。

6年生薬物乱用防止教室を行いました。
薬物についてのパネルや標本がたくさんあり、子どもたちもよく見ていました。
「ダメ、ゼッタイ!」をキーワードに子どもは薬物の怖さや依存性について詳しく学ぶことができました。

　

夏休みも終わり、2学期の始まりです。代表児童から2学期に頑張りたいことの発表がありました。校長先生からは、「思いやりのある子になろう。」と「いろいろな事に挑戦しよう。」の2つのお願いがありました。2学期も頑張りましょう。

夏休み中、先生たちも勉強しています。2学期に向けてAEDの扱いやフィグジャム、学力向上に向けて勉強しました。児童のみなさんも2学期の準備を始めてくださいね。