今日の出来事

6年生が国語の授業で，「大切にしたい言葉」の学習を始めています。小学校6年間の中で出会った言葉，大切な言葉。自分が今後の「座右の銘」としたい言葉を選び，自分の経験と結びつけて紹介する学習です。
みんなが選んでいた言葉を少しだけ紹介したいと思います。
・奇想天外　　　　・桃栗三年柿八年
・捨てる神あれば拾う神あり　　　・急がば回れ
・人生は一度しかない。だから大切にしなければならない。
・仕事は探してやるものだ。自分が創り出すものだ。与えられた仕事だけをやるのは雑兵だ。（織田信長）
・何かを始めるには，話すのをやめて，行動を始めることです。（ウオルト・ディズニー）
・世界全体が幸福にならない限りは，個人の幸福はありえない（宮沢賢治）
・努力した人は努力した分だけ上手くなれる！！（長友佑都選手）
・あきらめたらそこで試合終了ですよ（漫画「スラムダンク」）
6年生はたくさんの言葉から自分の今後の生き方の道標になるような言葉を見つけていたようです。
そんな中，日頃から自分が出会った言葉を集めた「言葉の標本」という自作の名言集を見返している6年生もいました。素敵な言葉の数々が書き留められたノートは宝物ですね。